先週の土曜深夜(日曜未明)からフランスはサマータイムに突入。
夏時間から冬時間に変わる10月末と違って、
冬時間から夏時間に変わるのはちっとも嬉しくない!
なぜなら、時計を一時間はやめなきゃいけない、
つまりその日の睡眠時間が一時間減ってしまうから。
しかもそれだけでなく、他にも、いろんな弊害があるのです。
まだまだ肌寒いのに、何がサマータイムやねん?!
いや、まじで、夏時間から冬時間に戻る時は、心から納得できるんです。
こんな寒いのにサマータイムって、おかしいもんね、って。
でも、今って日本じゃお花見してる時期。
フランスだって朝晩はまだ冷え込んで ヒートテック大活躍なのにサマータイムって、納得できません。
時差ぼけがつらい!
先週の土曜深夜(日曜未明)は、友だちのお誕生日に呼ばれて 友人宅で飲んでそのまま泊めてもらったのですが、 (・・・私、夏・冬時間が変わる時、毎年必ず酔っ払ってないか?)
朝起きたらすでに11時過ぎ! ありえない!!ってありえるんです。
体内時計では朝10時ですから。。。
今までこの切り替えで時差ぼけって感じたことなかったんですが、
この予想以上にハードだった飲み会のせいか、
いまだになんだか朝がつらいのでした。
夜明るいけど朝はまだ暗い・・・
夏時間になって、夜8時くらいまで明るくなりました。
そのかわり、朝起きたらまだ暗いわけですよ・・・
時計を一時間早めてるわけですから。
これって、朝10時から勤務の人はいいけど、朝9時から勤務だと ありがた迷惑な制度だなぁと思います(今の時期は)。
ちなみに、私とブノワは夜明るいからってノリで近所の市民プール行って
翌朝にどっしり疲れて後悔しまくりです(現在進行形)。
日本との時差が7時間になったから、一部の遠距離カップルは 嬉しいのかもしれないなぁと思いつつも どう考えても早すぎる夏の到来に調子狂いまくりの今日この頃でした。