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Merveille~フランスの風~

フランス風をぶいぶい吹かせてゆきます。

フランス国内での引越し、滞在許可証の住所変更・激闘編

ナントに引っ越して約3週間。

ようやく!!滞在許可証の住所変更ができました。

いやー・・・面倒くさかった・・・!

前回のソーミュール・アンジェ間の引越しは、
同じメイン・エ・ロワール県内での引越しだったので
なんの苦労もありませんでした。

アンジェの県庁に、不動産屋が出したattestation持っていったら
その場で住所変更してくれた気がする。
って、あんまり記憶に残ってないくらい簡単でした。

さて。
いちおうパスポートと滞在許可証、
大家さんから貰った賃貸契約書とそのコピーを持って
引っ越して早々、県庁を訪れたら。

まず、パスポートは顔写真のページだけでなく
最初にフランスに入国した時の判のあるページと
在日仏大使館が出したヴィザのぺージもコピーしろと。

で、住所変更のためにカードを再発行するから
証明写真を4枚用意しろ、と。

さらに、私の大家は不動産屋でなく個人だから
大家さんのIDカードのコピーも提出しろ、と。

受付でたっぷり1時間も待たされたというのに、
「必要書類リスト」を渡され、はい、また今度・・・

ダリア、完敗。

つーか、各県庁の横のつながりがないことに呆れました。
そうよね、アンジェからナントまで書類を転送するよか
移民にてめえでコピーと写真取り直させるほうが
楽だもんね。ああ、あんたら仕事減らせる天才だよ。

ところで大家さんのIDカードのコピーって。
絶対嫌でしょ、そんな大事なもん赤の他人に渡すの。

で、係りのおばさんがくれた「必要書類リスト」を
家に帰ってちゃんと読んでみると、
大家のIDカードって条件は
「その人の家に無料で住ませてもらっている場合」の
必要書類。つまり、私の場合は必要なし。

そのかわり、電気か水道の支払い明細書が必要なのだけど、
私のお部屋は電気・水道込み・・・

そこで、できるかどうか分からなかったけど、

住宅保険の住所変更をしてみました。

サービス窓口に、電話一本入れるだけ。

住所変更しましたって。

そしたら「4~5日後に契約明細書届きますから」
って結局届いたのは2週間後。<フランス・クオリティ。


で、それと必要書類持って県庁に再挑戦したら、
あっさりOK。

そ、それでいいのか・・・?

いや、それで終わりではなかった。

なんと、指紋採取 が待っていたのです!

機械の調子が悪いのか、私の指紋が悪いのか

(指紋が悪いって、どないやねん・・・)

なっかなか 指紋が取れない 。。。

「はい、右手はOK、次は左手。。。あ、ぶれた」

「うーーーん、この左手の薬指がNGでてる、やり直し」

って、延々 10分以上 がんばった。

「またさっきの右手のデータが消えちゃったから

やりなおし・・・」

どうしよう。
私、マジで切れる5秒前(略してMK5)。。。

と、ダリアの顔色が変わりかけた、まさにその時。

「 Tant pis  」
(訳:残念だ、仕方ない)

係りのおばさん、あきらめた・・・!!

そう、おばさんはTantpisともう一度言うと、

「来年はちゃんと取れるといいわね」

って。。。

人の指紋を農作物みたいに言うなー!!

そんなわけで、こんなグダグダなくせに

住所変更しただけなのに、

新しいカードの発行に

19ユーロも払わなきゃいけない ようです。

ええ、その場ではカード発行してくれません。

19ユーロの印紙と、この日貰った引取り書を持って

3月18日以降にまた来い、と。

そりゃ私、頼まれてもないのに好き好んで
フランスにやってきて住ませてもらってますよ。

でも、さ。

ちょっと一言だけいいですか?

ふざけんなよ?